私たちカプセルは長年にわたり芸能・エンタテインメントの最前線でプロデュース業務を経験してきました。
「人が価値を感じるコンテンツ」には必ず理由があり、
「継続するコンテンツ」はありきたりなシステムや大量生産では生まれない事実も体験してきました。
そんな私たちが
グランピング/アウトドアリゾートと出会い、
これまで様々な事業主様と二人三脚で向き合い
成功と失敗を重ねてきました。
一つ一つがオリジナルで、
一つ一つに両者の想いが詰まっています。
カプセルは
「小粒な老舗グランピングプロデュース会社」です。
一度に多数のプロジェクトをお請け出来ないことは
会社の課題ですが
ご縁があってご一緒に汗を流した事業主様からは満足を頂戴しています
大手開発企業様と
大きく異なる職人プロデュース会社なのです。
グランピング/アウトドアブームで日本国内雨あられと多数の類似施設が出現してますが
【勝てるグランピング/アウトドアリゾート施設】
【継続可能なグランピング/アウトドアリゾート事業】
を真剣にお考えになるならば・・・
パートナーは私たちカプセルです
私たちがグランピング/アウトドアビジネスに
情熱を燃やし続ける原動力は
スペイン イビザ島での体験が「原風景」となっているのかも知れません。
ヨーロッパ人が安らぎやワクワクを求めて集まる
バケーションアイランド。
自然と音楽に包まれながら家族と仲間と恋人と大切な
「非日常」を堪能する姿。
ビザ島のロケーションの素晴らしさは当然ながら、
自然×食×体験」環境の中で大切な人過ごすことの「価値」を目に焼き付けることが出来ました。
日本においても少しづつライフスタイルが変化していく中で、私たちはそんな
「価値作り」にビジネスを通して貢献していければ幸せです。
出版・広告・マーケティング各社にて、主にエンタテインメント業界の「最前線のワクワク」を経験し、
2006年東京より出身地である関西に戻り
株式会社カプセルを設立。
2016年よりアウトドアビジネス師匠との出会いを機に
アウトドアプロデュース事業を開始。
様々なアウトドア施設開発や地域創生プロジェクトに
プロデューサー&コンサルティングとして参加。
2019年には朝日放送ホールディングス社・Glamp社と共に合弁会社である
株式会社ABC
Glamp&Outdoorsも設立し開発事業担当の取締役に就任。
「人と人の繋がりが全て」をモットーに、信頼する仲間たちと共に、
class="pc">日々「火の中」「氷の中」「山の上」そして「トラの檻の中」までも事業主様とご一緒しています。
カプセル社の日々の動きをご覧ください
過去にお問合せ頂戴した事例をご紹介します
会社の保有地を活用した事業企画を任された。グランピングを考えているのだがアドバイスを欲しい!
ご担当者とは、今後どのように社内で事業成立(取締役会決議)まで推進するかのロードマップを共有し、1stステップでは役員会向けの「グランピング市場の現状と未来、事業性シミュレーション等」を作成し、先ずはグランピング事業自体に取り組む承認を得、2stステップで実際の保有地に対する「企画展開」「事業PLシミュレーション」「開発コスト概算」「競合施設比較」等の資料作成をご依頼いただきました。
グランピング場の開発を始めるが社内にノウハウを保有する人材がいない。手伝って欲しい!
この事業主様からご相談頂戴した時の現状は、土地も内容も確定し建築施工会社様も決定されておられ企画パースもありました。その時点で施設完成までのプロジェクト推進・管理される人材が社内に存在しないことにリスクを感じられたとの事でした。カプセルとしては事業主様側のプロジェクトメンバーとしての立ち位置で建築施工などハード面の管理調整、及び開業に向けた開業準備の推進を任せていただきました。
数社のグランピング企画会社を比較検討している。カプセルからも提案が欲しい!
こう言ったケースは業界に関わらず当然あるお話なのですが、ことグランピングに関しては「グランピング事業は初めて」と言う事業主様が殆どで、オリエンポイント自体が定まっておられない、又は数社の企画を比較検討する判断軸をお持ちでない場合が圧倒的に多い現実もあります。またご担当者と社長、役員様との間でも描かれているグランピング像が異なっておられたり。一歩間違うと「単純に開発コストが安い会社=事業が成功するとは限らない」事態を招かないためにも、カプセルでは徹底的に事業主様にヒアリングをし、事業主様の置かれた状況を把握してのオリエンポイントやご判断される軸の設定をアドバイスさせていただきました。実際に事業主様の土地まで視察に行った会社もカプセルだけだったらしく、企画コンペ以前に開発パートナーとしてのご指名を頂戴することが出来ました。
購入を検討している土地の判断をして欲しい!
意外に多いこのご相談。確かに開発コスト云々以前に非常に重要な判断をしなければならないのが土地の購入であるかと思います。カプセルでは初期の段階ではメールのやり取りで土地資料を頂戴しながらリモート会議でアドバイスをさせていただいたり、実際に土地を視察させていただいたり周辺の観光資源を確認したりとお手伝いさせていただきます。ただ土地はアクセスや周辺環境やビューなどの判断だけではなく、上下水の状況で開発コストに大きな差が出たり、国や行政の規制で希望通りの開発が出来ない場合など多方面からの状況整理が必要となりますので、そいったポイントも含めてお伝えする様に心がけています。別荘地などでは周辺オーナーの自治会から猛反対で開発NGなんてことも経験しています。
カプセルに建築施工まで任せて良いのか?
正確にはカプセルには「建築・施工」の機能はございません。カプセルの開発プロデュースにおける重要なドメインは「企画&設計」になります。「企画&設計」と言うグランピング場の重要な仕様書を作成し、その後は地元の建築施工会社様や上下水・電気工事の会社様と二人三脚で仕様書通りの施設完成を目指します。勿論カプセルのグランピング開発に強い設計士が設計監理者として開発工程を完成まで管理推進していきます。
開発プロデュースや開業準備だけではなく、開業後の運営もお願いできますか?
この事業主様は社内的な問題から、開業時点から自社での完全運営を構築することは不可能とのお話でした。ただ当然ながら外部企業へアウトソーシングすればするだけ事業主様の利益も減少する事実もあり、3年間限定で施設運営をサポートすることにし、その間に事業主様にも運営ノウハウを蓄積していただくことに。今後のグランピング事業では必須となるデジタル戦略(DX)で集客管理や分析、経営数字の課題解決が出来る部署を作り、現場に送り込むスタッフと共に両面でサポートすることになりました。こういった運営・施設経営サポートは今後注力していく予定ですが、カプセルリソースのキャパやタイミング、施設場所などによりお断りせざる得ないケースもあるかと思います。
カプセルのプロデュース報酬は幾らですか?
お問合せメールにてこのご質問を頂戴することがありますが即答することが出来ません。お許しください。開発規模、カプセルで関わらせていただく領域など事業主様との一定のコミュニケーションを経てご相談させていただきます。
カプセルの会社案内などはあるか?
はい、事業案内としての資料がございますのでお申し付けください。メールにて資料データをお送りさせていただきます。
商材・サービスのカプセルへのセールスについて
事業主様や業界にとって有益な商材・サービスは引き続きご案内いただけましたら助かります。「お問合せメール」よりご連絡をお待ちしております。その際には商材、又はサービスの「差別化・優位性ポイント」も簡単で結構ですのでコメントを頂戴できましたらお返事がしやすいかと考えております。