スタッフブログ

グランピングプロデュース業の領域は・・・幅広い

2025.06.12
■プロジェクトキックオフと企画の全面修正な6月

昨秋からおもわぬ「自然公園法」との闘いが発生した某案件が、今月無事にオールスタッフキックオフ会議を迎える事となりました。
いやぁ・・・焦りました。
設計チームから自然公園のエリアに該当していることを報告貰った時は1分間ほどフリーズしちゃいましたから(笑)

でも設計チーム!頑張りましたねぇ。うちの設計チームのMくんはどんなハードルが発生しても100%諦めません。
これまでも様々な開発用地での規制や条例、又は自治体担当者独自の横やりが入っても・・・諦めません。
全て何らかの解決策を見つけてプロジェクト開始まで導いてくれるプロフェッショナルです。

Mくん!今回もありがとう。お陰で無事にキックオフ会議までたどり着いたね。

プロデューサーとしては設計チームの闘いを陰でサポートしながら、解決を信じて事業主様と企画を進める。
周辺の類似施設も調査しながら年間営業カレンダー、料金メニューを仮設定し事業計画書に落とし込む。
開発コストを設計チーム、開業準備チームと相談しながら完成させ、開業までの全体スケジュールを仮設定。

そんな状態で設計チームからの「無事解決」の報告を待ってました。

今回のオールスタッフキックオフ会議は主に以下の様なメンバーが参加します。
(案件や事業主様のご希望によりプロジェクト毎にメンバーは変化します)
・プロデューサー&プロデューサー補佐
・設計チーム
・開業準備チーム
・デジタル戦略チーム
・家具調度品調達&スタイリングチーム

そして会議には参加されませんが、今回のプロジェクトでは施設のネームやロゴを現地の観光資源や開発地の環境を
見据えた上でストーリー仕立てて作業してくれるグラフィックデザイナーSさんもメンバリングされています。

会議の内容は主に以下の通り
・開発地のディスティネーションデータの説明と大切なポイントの共有
・開発する施設のコンセプトやターゲット説明
・現状の企画展開図面説明
・開業までの開発全体スケジュールと各チームスケジュールの確認
・その他エトセトラ

グランピングプロデュースの最大の仕事は「各チームのプロが心地よくベストな仕事をして貰える環境づくりとコントロール」に
つきると思っています。

そして各チームはこのキックオフ会議を終えると、同じゴールに向かって走ることとなりますが日常で顔を合わせる機会は少なりますが
プロデューサーは全てのチームと日々顔を突き合わせて議論しなければなりません。

建築設計の報告や判断をしていたかと思うと公式サイトや予約サイト、GoogleからInstagram戦略のミーティング、
頭の整理が追い付かないうちに料理メニューのやり取りや試食会、撮影の調整、振り返ると大量の家具調度品や運営備品の
エクセル表リストが目の前に突き付けられたるする毎日となる訳です。

工事日程に変更が生じると開業準備に支障が生じないかの確認をし、各チームからイレギュラー相談が来ると全体予算の調整をしたり(笑)
毎日毎日「判断」することが仕事なのかもしれませんね。

■事業主様と決めた施設完成イメージ
■施設が誰をターゲットにするのか、どう施設情報を届けるのか
■そのための施設設備やサービス

最低限上記のポイントだけはブラさずに施設完成&開業までプロデュース(毎日の判断&判断)の仕事を完走している感じです。

そんなキックオフ前の今日は地元市役所様から頂戴した各種観光データとにらめっこしています。
観光データとにらめっこしながら料理メニューのコンセプトを思いついたので、そのストーリーと手段を事業主様へメールしたり(笑)



そんなタイミングで現在関わらせていただいている郊外型のアウトドアレストランプロジェクトで少し悲報が・・・(涙)
一旦コンセプトから企画展開案、そして開発コスト&スケジュールまで完成していたのですが、とある事情が発生し「一からやり直し」(涙)

16日には現地にて頭の中をゼロベースリセットして全く違う視点から企画立案するつもりです。
この案件は師匠、そして設計Mくんとの仕事ですが「愛犬と、子供と、3時間滞在できるアウトドアレストラン」を基本コンセプトとしています。

今月中にはリセット企画持って事業主様と再協議スタートですね。


このアウトドアレストランプロジェクトもそうだけど、来年3月開業予定で作業しているトレーラーハウス大型リゾート施設も
自分の中で新しい発見がいっぱいあって日々勉強させてもらってます。

また、来月には廃校再活用案件や6万坪(◎_◎;)リゾート開発、離島案件などが次のステップへと進みそうな雰囲気です。

暑い夏と共に熱いプロジェクトを一つ一つ向き合っていければと思います。

頭を柔軟に。フットワークを軽く。数字にシビアに(笑)