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【グランピング 事業】グランピングの稼働率

2026.06.15
■グランピング市場は、ここから2026年夏の集客合戦第2ラウンドがスタート

サッカーW杯2026・・・日本の初戦は強豪オランダ相手に貴重な勝ち点1を獲得する素晴らしいスタートになりましたね。
世界の強豪相手に2度リードを許しても追いつくという展開。
1993年ドーハの悲劇あたりからなんちゃってサッカー日本代表ファンになった訳ですが(笑)、30年の年月を経て
こんなに世界の強豪と闘える国になったんだなぁと密かに感動させて貰えました。
ここからベスト32、そして日本にとっての新しい世界であるベスト8以上に向けての激しい闘いが続きますが
なんちゃって日本代表ファンの一人として応援していきます。

国内の各グランピング施設も、GWのバタバタを経て「一年で最大の繁忙期である夏」の顧客獲得合戦が始まっています。
敢えて勝負の「第1ラウンド」という表現をすると、その結果は6月中下旬あたりに判明するかと思います。
沢山のグランピング施設が設定している「早割60プラン」の夏への適用期間が終盤戦となっているからです。
早割60プランで夏の先行予約をどれくらい確保できるか?はどのグランピング施設でも大きな関心事の一つです。
ここで年間の事業計画通りの確保が出来ているかいないのかで「第2ラウンド」の戦略が大きく異なってきます。

このまま「スタンダードプラン」で残りの枠を埋めていくのか?
はたまた「早割30プラン」の様子を見ながら「直前割」まで踏み込んでいくのか?

第1ラウンドの終盤戦である現時点で、
首都圏をメインに集客ターゲットとしているグランピング場
中京圏をメインに集客ターゲットとしているグランピング場
関西圏をメインに集客ターゲットとしているグランピング場

各エリアで複数の気になるグランピング施設の予約獲得状況を常にウォッチさせて貰っているのですが、
全体的には「今年の夏予約は少し出足が遅い」感じ。
ただ首都圏から車で2時間圏内のグランピング場は比較的好調な施設が多く、中には既に夏の予約が100%稼働なんて施設も
存在します。また首都圏ターゲットのグランピング施設では「愛犬同伴」タイプが他地域と比較しても好調です。
中京圏ターゲットは他エリアと比較して夏の予約獲得に関しては「昨年より苦戦中」といった印象。
関西圏ターゲットではグランピング王国の琵琶湖(滋賀県)や淡路島(兵庫県)などをウォッチしてますが、
老舗の有名施設で夏の予約稼働率を既に50%以上確保されていたりしますが、平均的には30%前後って感じな気がします。

グランピングの夏の稼働率に影響を与える一つが「景気(又は景気に関する世間一般のムード)なんですが、
もう一つが「夏の海外旅行の動向」だと言われています。
因みに現時点での今年の海外旅行動向は「昨年比で微増程度」、そして「欧米よりアジアの比重高し」といった様です。

なので「富裕層」「可処分所得高い層」「ちょっと贅沢したい層」がここからどの様な動きを見せるかが
今年の夏のグランピング市場の動きを決めそうな気もしています。

夏の集客合戦第1ラウンド終盤を迎え、弊社で経営/運営支援させていただいているグランピング施設とも
毎日数字を確認しながら様々な議論をしていますが・・・各施設様第2ラウンドに向けた戦略は異なります。

来月以降は更に日々の予約状況を確認しながら第2ラウンド戦略の効果の確認、そして第3ラウンドへの対策など
バタバタしていきたいと考えています。

私たちもW杯の熱戦同様、熱い暑い夏を迎えるつもりです。