「グランピング」という言葉が消えても事業継続可能なアウトドアリゾートを創る！！

2010年代に新しいアウトドアライフスタイルとして生まれた「グランピング」。
キャンプとは全く異なる利用者に支持され、コロナ禍では事業再構築補助金の支援もあって参入事業者が拡大し、
日本全国で400か所以上のグランピング施設が存在していると推測され、市場は更に拡大基調です。

グランピング黎明期から市場に関わってきた私たちは「これからの変化」を感じています。
全国各地に同じ様な施設が多数存在する中で、利用者に「価値」を感じて貰えない施設が淘汰されていくことを。
ドームテントに家具調度品を置くことだけが「グランピングの価値」ではありません。

また今後間違いなくグランピングは「利用者への対価の追及」が求められてきます。
アフターコロナ時代に復活し始めたインバウンドのアウトドア市場も生まれてきたり、
日本にはまだ希少な富裕層対応のグランピング施設も生まれてくるでしょう。
グランピング利用の目的が「旅行感覚」から「別荘感覚」となるニーズも生まれています。

数年後には「グランピング」という言葉が無くなっているかも知れません。
それゆえ私たちは「均一化された金太郎飴的なグランピング施設」を否定します

私たちはグランピングの「ハード」を開発するだけの会社ではありません。
事業主様とご一緒にグランピングの「ソフト」も真剣に考える会社です。

先ずは私たちとお話しましょう！ご相談は勿論無料です

事業主様のご相談時点での状況やご希望などをヒアリングさせていただきながら、カプセル社として企画・開発プロデュースを
「どこまで」「どんな体制で」お請けさせていただくかのご提案をさせていただきます。

「保有している土地で
本当にグランピング事業は可能なのか？」
「競合施設との差別化はどうしよう？」
「開発費用はいったいいくら必要なのか？」
「予算内ではどんな施設展開が可能か？」
「宿泊設備はテント？キャビン？トレーラー？・・・
目的に適合するのはどれか？」
「愛犬同伴施設のメリットとデメリットは？」
「周辺の観光資源を生かしたい」
「集客マーケティングや施設運営までサポート頼みたい」
「イニシャルコストとランニングコストの
相関関係を知りたい」

グランピング事業は宿泊事業であり、同時に継続事業です。様々な議論をして目指すべき施設イメージを完成させましょう。

下記は企画・開発プロデュースフローの一例です。

企画開発コンサルティングの流れ（一例）

カプセルは他社と異なる以下の様な目線で開発プロデュース致します。
アウトドア・グランピング施設開発で重要な各項目を一気通貫で解決可能な数少ないプロデュース会社です。

1現地視察（施設コンセプトフラッグの確定）

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北海道から沖縄まで、事業主様のご要望に応じて開発予定地を視察。その上で今後のトレンド、開発予定地の地域性や競合施設状況を加味した企画展開内容を作成しご提案いたします。アウトドア/グランピング施設は「利用者が選択する時代」へと変化しています。
ここでしっかりと私たちと議論し、施設の方向性を固めていきましょう！

2企画展開案・開発費用概算・事業計画案作成

現地視察及び議論を経て、開発予定地で最適な企画展開案、そして初期開発の費用概算、開業後の事業計画案を作成します。

勿論、企画立案に至った背景のご説明や、経験・実績を生かした上での事業計画など本格的な開発スタートに至る大切な議論・決定のステージとなります。

3幅広い選択肢からグランピングツールをご用意

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アウトドア/グランピング場で、ロケーション以外で利用者に対し大きな影響を与えるのが「宿泊設備」、そして「家具調度品」などの演出装置です。

宿泊設備はテント、キャビン、トレーラーハウス、コンテナハウスと様々な形態があり、条例や建築確認、そして耐久性やご予算、開発予定地のグランドデザインの中で事業主様が悩まれる部分であるかと思います。

こちらも法的側面、利用者の実態を把握している弊社のノウハウから適切なご提案を行います。
10年以上にわたりグランピングの世界観を知り尽くした「グランピング・スタイリスト」の存在も弊社の強みです。

4料理メニュー開発やオペレーション

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開業後の事業収入において、宿泊売上と同様に大切な飲食売上。
過剰サービスやオペレーションでは利益圧迫に繋がりますが、どこでも食べれる食材のBBQでは利用者の満足 は得られません。施設コンセプトや地域の特性に合った食材・メニュー開発・提供オペレーションなど、 食材コスト・人件費・利用者の満足度のバランスを議論しながらご提案していきます。

5基本設計・詳細設計・設計監理（開発工事）

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アウトドア／グランピング開発を保有する私たちの設計チームが基本設計から開発工事完成の設計監理まで 責任をもって実務を行います。
勿論、基本設計に至る開発要件の整理から、詳細設計後の開発申請・建築確認申請まで管轄行政との各種調整もお任せください。

6開業準備

アウトドア／グランピング施設は完成までの「開発工事」以外に、開業のための多岐に渡る「開業準備」が発生します。私たちは開業準備に関する全てのタスクリストを開業までの時系列でご用意し、事業主様のご担当者様と二人三脚で開業を目指します。また開業後の施設の「運営マニュアル」までを完成させます

7集客マーケティング

公式サイトから予約システム、公式SNS設置から運用、OTA活用や開業プロモーションまで集客マーケティングは多岐に渡り正解はありません。マーケティングに投下可能な予算や人員体制などを踏まえ事業主様にとっての最適な展開をコンサルティングします。

8開業後　

開業後が事業の本番となります。私たちは事業主様のご要望に応じ、運営サポートや運営コンサルティングのご提案をします。

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